副業である程度稼げると思って甘くみていた話

旦那が家に生活費を入れなくなった
パート、副業をはじめようと思ったキッカケや理由
旦那が家に生活費を入れなくなったことがきっかけです。
勝手に借金をしており、家のローンやその他の支払いをすると生活費が一円も渡せなくなったと言われました。
私には未就学児の子どもが2人おり、3歳からしか幼稚園が無償化ではないので、2人を幼稚園に通わせてパートで扶養内で働いても収入が増えるどころか幼稚園代の方が高くつくし、ただでさえワンオペ育児と家事をしているのにお弁当作りや幼稚園の行事に参加しながらフルタイムはきついので、在宅ワークを始めようと思いました。
実際に家の近所に存在している会社
その副業を選んだ理由
在宅ワークで検索して仕事を探していたときに、ネット環境があるパソコンだけでノルマがなく仕事ができる在宅就労の求人があり、障害をもっていたり何らかの理由で外で働けない人は誰でも登録でき、怪しい費用なども一切かからないとのことだったので応募しました。
実際に家の近所に存在している会社だし、わからないことはメールや電話で質問したら答えてくれるので、独身時代にずっと事務の仕事をしていた私にもできる内容だと思って選びました。
在宅ワークの特徴・仕事内容
内容はデジタル採点というもので、全国の小中高生が模試などのテストを受けた答案用紙を○が×で採点するというものです。
模範解答に従って、ひたすら一つの問題に○か×をつけていく単純作業です。
他の在宅ワーカーも一斉に採点を始めるので、間違った採点をすればその分の給料はありません。
単価が安すぎ
その副業に対する不満・グチ、もしくは失敗談など
まず、単価が安すぎで相当の数をこなさないと微々たる収入にしかなりません。
また、同じ在宅ワークをしている人がたくさんいるので、データが来たらすぐに作業を始めないと他の人が作業を終えてしまうので、子どもが寝てからしようとか家事がひと段落してからしようと思ったときにはいつも終了しており、タイミングが悪いと一か月何もできないときもあります。
作業している人があまりに多すぎて、なかなか収入につながりません。
フリマで物を売る方がよっぽど儲かります。
外で1日働けば得られる程の収入にしか一か月働いてもならないので、給料日に通帳を見るたびにがっかりします。
家にいながら稼ぐことの大変さを痛感しました。
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