コ口ナ禍で本業が打撃を受けたシングルマザーが飲食店でアルバイトを始めた話

母子家庭で私しか収入源がない
パート、副業をはじめようと思ったキッカケや理由
コ口ナ禍で本業が大打撃を受けて、仕事が減ってしまった。
フルタイム就労で月に20日働いていたが、半分程の10日間は自宅待機になった。
子供は保育園に預けているのに、私が家でゴロゴロしているのも申し訳ない気持ちから、何かしないといけないと気持ちが焦っていた。
母子家庭で私しか収入源がない中、収入を減らしたくない、もっと稼ぎたいという気持ちもあったし、手元無沙汰な時間をどうにかしたいと言うのが仕事を探したきっかけ。
通勤がしやすいのは嬉しいポイント
その副業を選んだ理由
同居の母が仕事で自転車通勤をする際に、店の前に張り出された「アルバイト募集」「主婦/学生歓迎」の張り紙を見つけ、写真を撮って見せてくれた。
自宅から自転車で20分ほどの距離で通勤がしやすいのは嬉しいポイントだった。
本業もサービス業なので、接客は得意。
お酒を提供する店なので、酔っ払いの相手をするのは嫌だなと思ったが、清潔感のある日本料理屋で、メニューを見ると商品単価も安くはないことから、味のわかる上品なお客様が多いお店と予想し、連絡をしてみることにした。
個人経営飲食店のフロアの特徴・仕事内容
仕入れた食材によって毎日メニューが変わるため、インスタを更新し今日のメニューやおすすめを紹介。
コ口ナ禍で始めたテイクアウトの店頭販売。
店内利用のお客様への料理の紹介と配膳。
料理の盛り付けや皿洗い。
電話対応等。
ちゃんと言ってくれないとわかりません!
その副業に対する不満・グチ、もしくは失敗談など
大将がとにかく変わり者で、相性が良くなければ続かないところ。
大将の指示で、お皿を出したり盛り付けをするが、「あれにこれ入れて」などの指示では何をしたらいいかわからない。
「どれですか?」と確認すると「もういい遅い」とご立腹の様子。
「美味しそうに盛り付けして」と言われたので、付け合わせの野菜や漬物を「美味しそうに」盛り付けると、「量が多い」「野菜は右におけ」などやり直される。
ちゃんと言ってくれないとわかりません!とこちらも言い返しました。
苦手なことは面白くないし、続かないです。
また働く人がどんな人か見極める必要もあります。
どうしても合わないタイプの人と理解し合うのは本当に大変なので、面接の時などに「この人と一緒に働けるか?」しっかり考えるといいと思います。
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