ダブルワークしてみたら、視野が広がり、新たな働き方が見えてきた

自分に使うお金は自分で稼ぎたいと強く思うように
パート、副業をはじめようと思ったキッカケや理由
前の職場が激務だった為に、心身ともにボロボロになってしまい、心療内科にも通い始めた頃に結婚が決まり、夫の勧めで退職し、しばらく休んでいました。
ただ、もともと働くこと自体にはやりがいを感じていたため、少しずつでも社会復帰したいと思うようになり、医師からも「短時間いパートなら」と許可を得ました。
また、養ってもらう身を経験したことで、自分に使うお金は自分で稼ぎたいと強く思うようになったこともきっかけです。
最初からダブルワークを希望していたわけではなかった
その副業を選んだ理由
ダブルワークをしているのですが、どちらの会社も自宅から近く、勤務時間も短く、シフトの融通も利くので自由度が高いことが決め手でした。
最初からダブルワークを希望していたわけではなかったのですが、1社目の勤務時間が短く出勤日数も少なかったため、すぐに生活に慣れることができ、働く意欲も湧いてきました。
そのタイミングで、条件が良く、1社目とも出勤日も被らない求人を見つけたため、応募したところ、ダブルワークの件も相談に乗ってくださり採用して頂きました。
事務職の特徴・仕事内容
どちらも事務職です。
1社目は、規模の大きい会社で、パートはみんなひたすらデータ入力をしています。
2社目は、かなり小さな会社で、事務員は私1人なので経理や一般事務全般や掃除なども行います。
1人である以上、責任の重さもありますが、自分のペースで仕事を進めることができます。
パートさんが全員お子さんのいる方々なので、休まれることが多く、その分のしわ寄せがくる
その副業に対する不満・グチ、もしくは失敗談など
1社目は、勤務時間も短く出勤日数も少ない上に、自由度が高いので、その辺りの不満はありません。
ただ、私以外のパートさんが全員お子さんのいる方々なので、休まれることが多く、その分のしわ寄せがくることはあります。
それ自体を不満には思わないですが、休むみなさんが「あなたはお子さんがいなくて振り回されなくて良いね。
私達は子供がいるから休んでも仕方ないの。」
といった趣旨の発言をしてくることがストレスになっています。
2社目は、私以外が全員男性のため、様々な場面で気をつかいます。
小さい事務所で防音ゼロなので、お手洗いに行くことすら誰かがいる時は我慢…なんていうこともあります。
とはいえ、入社して数日で「自分には合わない」という方もたくさんいます。
最悪辞めれば良いとまでは言えませんが、考え込むよりもまずはチャレンジしてみることで、向き不向きも分かってくるかもしれません。
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