やりたいことを副業にしたらかなり大変だったけれど、なんとか乗り切ることができた話

経験を積めるようなパートを探していました
パート、副業をはじめようと思ったキッカケや理由
長年勤めていた職場を退職して少し時間ができたことが1番の理由です。
そして夫の実家では畑を使って農作物をつくっており、義理の父が健在だったころは出荷もしていたのですが、他界してからは義理の母が一人で作物を作っていました。
自分自身農作物に興味があったことと、日ごろお世話になっていたので少しでもその手助けがしたいと思っていました。
しかし、私は農業経験が浅くなかなかうまく手伝いにもならなかったので、経験を積めるようなパートを探していました。
自分で働く時間も選ぶことができるシステム
その副業を選んだ理由
仕事を探し始めた時期がお茶刈りの季節だったことと、地元の名産品に興味があったことが重なり、求人情報を見つけたときにピンときました。
その中でも地元の農産物について、実際どのように栽培され出荷に至るのかを知りたいと思っていたので、それがわかるような複合した大き目な会社を選びました。
お給料はあまり気にしなかったのですが、そういった農業系のパートの中でもよい方だったことも選んだ理由の1つです。
自分で働く時間も選ぶことができるシステムにも惹かれました。
お茶刈り、荷受け業務の特徴・仕事内容
お茶の栽培。
お茶刈り。
こちらは農作業です。
お茶の荷受け作業。
お茶の加工。
機械を使っての作業です。
袋詰め。
工場の流れ作業のような感じです。
パッケージつくり。
包装。
商品化の作業です。
販売会の売り子。
商品を小売り店に運ぶ。
など。
かなり業務内容があり、覚えることがたくさんで大変でした
その副業に対する不満・グチ、もしくは失敗談など
かなり業務内容があり、覚えることがたくさんで大変でした。
にもかかわらず、教育してくれる係の方が大変忙しかったようで、なかなか教えてもらえない状況が続きました。
その中でも正確さとスピード感を求められるのですが、いくら見よう見まねで頑張っても限界がありました。
遅かったりミスがあったりすると、新人であろうと責任を追及され、責められました。
ただ、それも人によるらしく、ある人は許されて、自分は許されない。
またはその逆な場面もしばしばで、何が正解なのかの基準がわからず終いでした。
金銭的なバランスも作業工程のバランスが合えば、同じようなことが言えるかもしれません。
この2点のどちらかがないと、乗り切れないかもしれません。
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